NVIDIAが新AIモデル「Nemotron 3.5」を発表

何があったの?
AIチップ大手のNVIDIAが2026年10月19日、新しいAIモデル群「Nemotron 3.5」を発表しました。企業のデータセンターで使う大型モデル「Nemotron 3.5 Super VL」は1200億パラメータで、企業が自社のデータを使って追加学習(ポストトレーニング)できるのが特徴です。
もう一つの柱が、パソコン上でそのまま動く小型モデル「Nemotron 3.5 Bolt」シリーズです。NVIDIAの「RTX Spark」というチップを積んだパソコンや「DGX Spark」というワークステーションで動作し、MicrosoftやDellなど複数のメーカーから順次登場します。Super VLとBolt 74B-A9Bはすでに利用でき、最も小さい「Bolt E4B」は10月中に公開予定です。
初心者にはどういう意味?
「オープンモデル」とは、企業や開発者が中身を自由にカスタマイズして使える、公開されたAIのことです。クラウド上の有料サービスに頼らず、自社のパソコンやサーバーの中だけでAIを動かせるので、「社外にデータを送りたくない」という企業にとって魅力的な選択肢になります。たとえるなら、外部のレンタルキッチンを借りる代わりに、自分の台所に合わせて使い方を決められる調理器具一式を手に入れるようなイメージです。小型の「Bolt」モデルは、ネットにつながなくても身近な作業を自動でこなす「AIエージェント」をパソコンの中だけで動かすためのもので、AIがより身近な存在になっていく一歩と言えます。
私はこう思う
NVIDIAがローカルAIモデルを出していたこと自体初めて知りました!
GPUのシェア率No1のNVIDIAのモデルってだけで少し期待してしまいますね。
ちょうどあまり仕事をしていないGeforceがあるので今度試してみようかと思います。
今日からできること
- 自分が使っているAIサービスが「クラウド型」か「パソコン内で処理するローカル型」かを調べてみる
- 会社で生成AIツールを使っている場合、入力した情報が社外のサーバーに送られているかを一度確認してみる
- 「オープンモデル」「ローカルAI」という言葉が出てきたら、今後のニュースをチェックする習慣をつけてみる
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