Deezer、AI生成曲を除外するフィルター機能を開発中

何があったの?
音楽配信サービスのDeezerは、検索結果からAIで生成された曲を非表示にできる新しい切り替え機能(トグル)を開発していることを明らかにしました。CEOのアレクシス・ランテルニエ氏は「AI生成の音楽を除外できる機能について、利用者からの明確な需要を感じている」と述べています。
この機能は2026年内の提供を予定しており、オンにすると検索結果からAIが作った曲やアルバム、関連アーティストが表示されなくなります。
Deezerが2025年1月に検出技術を導入した時点では、1日にアップロードされる楽曲のうちAI生成の割合は10%でしたが、2026年7月には50%以上(1日あたり約9万曲)に達したと報告しています。また2025年の調査では、利用者の約45%が「AI生成音楽を除外する手段がほしい」と回答していました。
初心者にはどういう意味?
メールの迷惑メールフィルターのように、「聴きたくない種類の曲」を自動でよけてくれる機能だと考えるとわかりやすいです。いまは配信サービスにアップロードされる曲の半数以上がAIで作られているとも言われており、人が演奏した曲だけを探したい人には便利な選択肢になりそうです。
BandcampはAI生成曲のアップロードを禁止、TIDALはAI音楽への収益化を停止するなど、音楽配信サービスごとに対応の方向性が分かれているのも特徴です。
私はこう思う
2026年7月の調査でAIで作られてあげられたものの割合が50%超えてるということに衝撃を覚えました・・・。
利用者のほぼ半数がAI生成の音楽を望んでいないという結果にも驚きました。人が丹精込めて作った音楽のクオリティにはまだ届かないのですかね。
AIで音楽を作ること自体には否定はありませんが、それを金儲けの手段にして低品質のものを量産されるのだけは許せませんね。
今日からできること
- Deezerを使っている人は、年内に追加される予定の「AI生成曲を除外する」設定が表示されていないか時々確認してみる
- 好きな曲を聴くとき、それが人の演奏なのかAI生成なのか意識してみる
- 利用している音楽サービスに、同じようなAI表示やフィルター機能がないか調べてみる
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