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AIツール診断に出てくる7つのツールを解説【2026年9月版】

更新 2026.09.24 読むのに約11分 じゅーん
LEVEL初心者OK★☆☆

この記事のレベル:初心者OK 前提知識はいりません。用語もその都度やさしく説明します。

「あなたに合うAIツール診断」では、6つの質問への答えから、7つのAIツールの中であなたに合うものを1つ選んでいます。この記事では、その7つのツールが「何をしてくれるのか」「いくらかかるのか」「どんな人に向いているのか」を、1つずつまとめました。

診断で出てきたツールをもう少し詳しく知りたい人も、「ほかのタイプも気になる」という人も、気になるところから読んでみてください。情報は2026年9月時点のものです。

ここだけ押さえればOK

7つとも無料で試せます。有料プランは月1,400円〜3,200円前後が中心。まずは無料で1つ触ってみて、「毎日使いそう」と感じてから有料を考えれば十分です。

診断に出てくる7つのツール早見表

まずは全体像です。ツール名をクリックすると、そのツールの説明までジャンプします。

ツール(タイプ)ひとことで無料版主な有料プラン
ChatGPT
(なんでも相談)
何でも1つでこなす万能型ありGo 月1,400円/Plus 月3,000円
Claude
(じっくり書き手)
長文の読み書きが丁寧ありPro 月20ドル(税別)
Gemini
(Google連携)
Gmailやドキュメントと連携ありGoogle AI Pro 月2,900円
Perplexity
(調べもの名人)
出典つきで答えるAI検索ありPro 月20ドル
NotebookLM
(勉強ノート)
自分の資料だけで答えるありGoogle AI Proで上限アップ
Microsoft Copilot
(オフィス効率化)
Word・Excelの相棒ありMicrosoft 365 Premium 月3,200円
Canva(AI機能)
(デザインおまかせ)
デザインが苦手でも作れるありCanvaプロ 年11,800円

① ChatGPT|なんでも相談タイプ

ChatGPTはOpenAIが提供する対話型AIです。利用者がとても多く、使い方の解説もネット上にたくさんあるので、「最初の1つ」として選びやすいツールです。9月には新しいモデル「GPT-6 Astra」が発表され、無料・有料プランに順次広がっています。

できること

  • 文章の作成・要約・翻訳、アイデア出しなどの相談
  • 画像の生成や、写真を見せての質問
  • 声で話しかけて会話する音声モード
  • Web検索を使った調べもの

料金

無料版でも主な機能は試せます。有料は、日本円の固定価格で「Go」(月1,400円)、「Plus」(月3,000円)、「Pro」(月16,800円)があります。無料版で物足りなくなったらGo、画像や動画生成などをたくさん使いたくなったらPlus、という順番で考えるとわかりやすいです。

こんな人に向いています

やりたいことがまだはっきり決まっていない人、スマホでサッと質問したい人、いろいろな使い方を1つのアプリで試したい人に向いています。

最初の一歩

「冷蔵庫に卵とキャベツがあります。15分で作れる夕飯を3つ教えて」のように、身近な質問から始めてみましょう。

② Claude|じっくり書き手タイプ

ClaudeはAnthropicが提供する対話型AIです。長い文章や資料を読み込んで整理したり、自然で丁寧な日本語を書いたりするのが得意とされています。現在は「Opus 5」「Sonnet 5」「Fable 5.1」など、用途に合わせて選べるモデルがあります。

できること

  • 長いPDFや資料の要約・整理
  • ブログ記事やメールの下書き、文章の言い回しの改善
  • 考えごとの壁打ち(一緒に考えを整理してもらう)
  • Web検索やファイル作成(有料版ではプログラミング支援の「Claude Code」や、パソコン上の作業を手伝う「Claude Cowork」も)

料金

無料版でも文章のやり取り、画像やファイルの読み込み、Web検索などが使えます。有料の「Pro」は月20ドル(税別。日本からの支払いは消費税が加わります)で、使える量が増え、Claude CodeやClaude Coworkなどの機能も使えるようになります。

こんな人に向いています

文章を書く機会が多い人、長い資料を読むのが大変な人、AIに「作業」よりも「一緒に考える相手」を求める人に向いています。

最初の一歩

書きかけの文章やメールを貼りつけて「読みやすく直して。直したところも教えて」と頼んでみましょう。

③ Gemini|Google連携タイプ

GeminiはGoogleが提供するAIです。Gmail、Googleドキュメント、Googleドライブ、Androidスマホなど、普段使っているGoogleのサービスと組み合わせて使えるのが一番の強みです。現在の主力モデルは「Gemini 3.1 Pro」です。

できること

  • Gmailのメールの要約や返信の下書き
  • Googleドキュメントやドライブの資料をもとにした質問
  • 写真を見せての質問や、画像の生成
  • Androidスマホやブラウザからすぐ呼び出して使う

料金

Googleアカウントがあれば無料で使えます。有料の「Google AI Pro」は月2,900円で、より高性能なモデルや画像・動画生成、調べものを深く行う「Deep Research」、5TBのストレージなどがセットになっています。

こんな人に向いています

Gmailやスプレッドシートなど、すでにGoogleのサービスを毎日使っている人に向いています。新しいアプリを覚えなくても、いつもの道具がそのまま賢くなる感覚で使えます。

最初の一歩

Gmailで長めのメールを開き、Geminiに「このメールの要点を3行で教えて」と頼んでみましょう。

④ Perplexity|調べもの名人タイプ

Perplexity(パープレキシティ)は、「AI検索エンジン」と呼ばれるタイプのツールです。質問すると、Web上の情報をまとめて答えてくれるうえに、どのサイトの情報をもとにしたか(出典)をリンクつきで表示してくれます。

できること

  • 回答と一緒に出典(情報元)のリンクを表示
  • 最新のニュースや、変わりやすい情報の調べもの
  • 関連する質問を続けて深掘りする
  • AIブラウザ「Comet」(無料)でWebページの要約なども

料金

無料版でも普段の調べものには十分使えます。有料の「Pro」は月20ドル(年払いなら年200ドル)で、詳しい検索の回数が増えたり、ChatGPTやClaudeなど他社のAIモデルを選んで使えたりします。

こんな人に向いています

「その情報、本当?」を自分で確かめたい人、ニュースや商品情報などをよく調べる人に向いています。Google検索の代わりとして使い始めるのが手軽です。

最初の一歩

いつもGoogleで調べていることを、そのままPerplexityに聞いてみましょう。答えの下に出てくる出典リンクも開いてみてください。

⑤ NotebookLM(現・Gemini Notebook)|勉強ノートタイプ

NotebookLMは、Googleが提供する「自分の資料専用のAI」です。PDFやメモ、WebページのURLなどを読み込ませると、その中身だけをもとに答えてくれます。2026年7月に名前が「Gemini Notebook」に変わりましたが、中身は同じサービスで、これまでのノートもそのまま使えます。

できること

  • 読み込ませた資料について質問する(答えには資料のどこに書いてあるかが示される)
  • 資料の内容を、ラジオ番組のような音声の解説にする
  • マインドマップやスライド、クイズ、単語カードを作る
  • 授業のプリントや会議資料、マニュアルの理解に使う

料金

Googleアカウントがあれば無料で使えます。無料版でも1つのノートに50件まで資料を入れられ、1日50回まで質問できます(2026年9月時点の目安)。たくさん使う場合は、Geminiと同じ「Google AI Pro」(月2,900円)に入ると上限が大きく増えます。

こんな人に向いています

勉強や資格試験の準備をしている人、仕事で長い資料を読む必要がある人に向いています。ネットの情報ではなく「手元の資料」から答えてくれるので、話がそれにくいのも安心なポイントです。

最初の一歩

授業のプリントや仕事の資料を1つ入れて、「大事なところを3つ教えて」と聞いてみましょう。

⑥ Microsoft Copilot|オフィス効率化タイプ

Microsoft Copilotは、マイクロソフトが提供するAIアシスタントです。WindowsやEdgeブラウザからすぐに使えるほか、有料プランではWord・Excel・PowerPoint・Outlookの中でAIに作業を手伝ってもらえます。

できること

  • WordやPowerPointでの下書き・資料作り
  • Excelの集計や関数づくりを、言葉で頼む
  • Outlookのメールの要約や返信の下書き
  • WindowsやEdgeから、ちょっとした質問をすぐに

料金

Copilotアプリ自体は無料で使えます。Word・ExcelなどのOfficeアプリの中でAIを使いたい場合は、個人向けの「Microsoft 365 Premium」(月3,200円/年32,000円)が主な選択肢です。Officeアプリ一式とCopilotの機能がセットになっていて、以前の「Copilot Pro」の後継にあたります。

こんな人に向いています

仕事や学校でWord・Excel・Outlookを毎日使う人に向いています。「関数を調べる時間」や「資料の最初の1枚を作る時間」を減らしたい人にぴったりです。

最初の一歩

Excelで表を開き、「この表の合計と平均を出す式を教えて」とCopilotに聞いてみましょう。

⑦ Canva(AI機能)|デザインおまかせタイプ

Canvaは、テンプレートを選んで文字や写真を入れ替えるだけで、SNSの投稿画像やチラシ、プレゼン資料が作れるデザインツールです。「Magic Studio」と呼ばれるAI機能がまとまっていて、デザインの知識がなくても見た目の整ったものが作れます。

できること

  • 文章から画像を作る
  • 写真の背景をワンクリックで消す
  • 作りたいものを言葉で伝えて、編集できるデザインを作ってもらう
  • スマホでもパソコンでも同じデザインを編集できる

料金

無料版でも多くのテンプレートとAI機能の一部が使えます。有料の「Canvaプロ」は年11,800円(1人あたり)で、使えるテンプレートや素材、AI機能の回数が増えます。初めての人は無料お試し期間が用意されていることが多いので、公式サイトで確認してみてください。

こんな人に向いています

SNSやブログ、お店のチラシなど「見た目が大事なもの」を作る人に向いています。絵やデザインが苦手でも、テンプレートとAIの力でそれらしく仕上がります。

最初の一歩

「インスタ投稿」のテンプレートを1つ選び、AIで画像を1枚作って入れてみましょう。

結局どれから始めればいい?

迷ったときは、次の考え方で選ぶと失敗しにくいです。

  • 何に使うか決まっていない → ChatGPT
  • 文章を書く・長い資料を読む → Claude
  • Googleのサービスを毎日使っている → Gemini
  • 正確さ・出典が大事な調べもの → Perplexity
  • 勉強や手元の資料の理解 → NotebookLM(Gemini Notebook)
  • Word・Excelの作業を早くしたい → Microsoft Copilot
  • 画像やデザインを作りたい → Canva

もちろん、1つに決める必要はありません。「普段の相談はChatGPT、勉強はNotebookLM」のように、得意なことに合わせて使い分けるのもおすすめです。

料金やプランの内容は変わることがよくあります。有料プランに申し込む前に、必ず各サービスの公式サイトで最新の情報を確認してください。また、個人情報や社外秘の情報をAIに入力するときは、各サービスのデータの取り扱いも確認しておきましょう。

私はこう思う

自分がAIに興味を持ったころはChatGPTとGeminiが有名でClaudeがちょこっと頭を出してた感じの頃だったのですが今ではいろんなAIが出てきて、それぞれ得手不得手あるのはいい傾向だと思います。

2026年現在でここまでできることが多いのに今後さらに伸びていくと考えると楽しみです。

また情報が入ったら記事を追加していきますのでよろしくお願いします。

今日からできること

  • まだ診断していない人は、AIツール診断で自分のタイプをチェックする
  • 診断で出たツールを、無料版で1回だけ使ってみる
  • 「こちらも相性がいいかも」に出た2つ目のツールも触って、使いやすいほうを残す

ChatGPT・Claude・Geminiの3つをもう少し詳しく比べたい人は、ChatGPT・Claude・Gemini、今できることを比較もあわせてどうぞ。

参考にした情報

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