RAG(検索拡張生成)
ひとことで言うと
外部の資料を検索してからAIに答えさせる手法。ハルシネーション対策の定番です。
一言でいうと:AIに答えさせる前に、正しい資料を探して読ませる仕組みです。嘘を減らせます。
やさしく説明すると
RAGは「Retrieval-Augmented Generation」の略で、日本語では検索拡張生成と呼ばれます。AIにいきなり答えさせるのではなく、まず関連する資料を検索して見つけ、それを読ませたうえで答えさせるという手順を踏みます。
こうすると、AIは記憶を頼りに推測する必要がなくなり、ハルシネーションが大きく減ります。社内文書に基づいて答える企業向けAIの多くは、この仕組みで作られています。
たとえるなら
たとえるなら、記憶だけで答えるのをやめて、「ちょっと待って、資料を見るね」と手元の本を開いてから答えてもらうようなものです。
初心者へのひとこと
AIに長い資料を貼り付けてから質問するのも、原理としては簡易版のRAGです。特別な技術がなくても、発想は今日から使えます。
関連する用語
- ハルシネーション
- 埋め込み(Embedding)
- ベクトルデータベース